商品の登録からお客様の受け取りまでの一連の流れと、ビジネス側との要件確認結果
サブスク商品には大きく2つのタイプがある。
まず「物品タイプ」。プロテインやサプリメントのように、毎月店頭でお客様に商品を渡すもの。受取店舗の指定が必要で、管理画面での受取確認も行う。
もう一つが「権利タイプ」。ピラティスマシンの利用権のように、物の受け渡しがなく「使える権利」を得るサブスク。受取店舗の指定や受渡しのステップは不要。店舗内で使用するもので持ち帰りではなく、鍵付き部屋やミラーの専用コンテンツで利用を制御する。スペース予約や利用予約は一旦不要。
商品の登録元も2パターンある。本部が全店用に作成する商品(店舗ごとに適用する/しないを選択可能)と、店舗オーナーが独自に作成するオリジナル商品。例として松戸店はローズ蒸し、昭島店はプロテイン、熊谷店はピラティスマシンといった形。松戸店ではすでにヘッドスパを提供している。
支払いは主サブスク(ジム会員費)と同じカードで自動決済される。購入時に支払い方法を選択する必要はない。主サブスクと副サブスクの決済は同日(毎月20日)だが、別々のトランザクションとして処理される。
初回課金には商品ごとに「満額課金」と「日割り課金」の2パターンを設定できる。プロテインのような物品は初回満額でOKだが、ピラティスマシンのような月途中加入が想定される権利型は日割りを適用しないと不満が出る。
副サブスクは主サブスク(ジム会員)の契約が前提。主サブスクなしで副サブスクだけが残る状態は想定しない。
解約の方向は2つ。副サブスクだけを単独で解約することは可能。一方、主サブスクを解約した場合は、紐づく副サブスクもすべて連動で解約される。
解約・縛りルールは主サブスクと同じものを適用する。通常プランは10日以前の申請で翌月末解約、11日以降なら翌々月末解約。長期契約プランは満了月の前々月21日から前月10日の間に申請が必要。解約取り消しは毎月15日まで(管理者は制限なし)。
物品タイプの商品は、お客様が通っている店舗に来店したタイミングで月1回受け取る。受取タイミングを完全自由にするかスタッフアワーのみにするかは、現場運用の中で最適化を試行錯誤する。スタッフが管理画面で「受取完了」を記録する。
権利タイプの商品は受取ステップが存在しないため、受取管理の対象外となる。
未確定: 物品を受け取れなかった月の分を翌月以降に繰り越せるかどうか。繰越の可能性はあるとの回答だが、具体的なルール(翌月のみ/無期限/失効)は未確定。
購入時に受取店舗を指定する(物品タイプのみ)。現時点では途中での店舗変更機能は対応しない。ただし、すでに2店舗目のオーナーが続々と誕生しており、2店舗利用可能なプランも検討の視野にあるため、将来的にはあり得る。設計上で塞がないようにしておく。