ステラ・クリエイト | 現場用コールシート

テレアポ台本
保守運用レーン(型D)

HPはあるが更新が止まっている会社へ。「事例が〔◯年〕で止まってますね」で一突きし、資料2点の送付許可を取る。月額の中身は資料と商談へ。

インターンが話す 佐々木が話す 痛みの種 クローズ
架電前

レーンの振り分け

架電前に社名で検索し、スマホ実機でサイトを見る。ここで使う台本が決まる。迷ったら単価で決める:作り直しが必要なら型B、直すほどでないなら型D。

架電前リサーチ 社名で検索 スマホ実機で見る 型A | HPが検索に出てこない 痛み=信用の穴 型B | スマホで崩れる・作り直しレベル 痛み=放置の損 型C | 建設業・費用感ギャップ訴求 痛み=問い合わせ前の取りこぼし 型D | HPはあるが更新が止まっている 施工事例・お知らせが数年前で停止/求人ページなし 痛み=動いていない会社に見える v2 台本 無料試作レーン 売り物=本制作 この台本 保守運用レーン 売り物=月額 乗り換えは双方向 「作り直したい」→ v2へ / 「更新だけ面倒」→ この台本へ

振り分けマップ — 型A・B・Cはv2台本(無料試作)、型Dだけこの台本(月額保守)。電話の途中でも乗り換えていい。


STEP ①

電話(架電)

ゴールは 資料2点を送る許可と連絡先 だけ。金額はプラン目安すら口で言わない。〔◯年〕は架電前に実物で確認して必ず埋める。

インターン受付(用件を短く言い切る)
「お世話になります。Web制作のステラ・クリエイト、黒木と申します。御社のホームページの件で、社長様をお願いできますか。」
インターン担当者・30秒+痛みの一突き
「お忙しいところすみません、ステラ・クリエイトの黒木です。営業の電話なんですが、30秒だけよろしいですか。

先ほど御社のホームページを拝見したんですが、施工事例が〔◯年〕で止まっていて、少しもったいないなと思いまして。実は最近、求人を出しても若い方の応募がなかなか来ない、というお話を建設業のお客様からよく伺うんですが、御社ではそのあたり、いかがですか。」
〔◯年〕が埋まっていれば「一般論の営業」ではなく「御社を実際に見た電話」になる。質問で締めるので、相手が話す側に回る。
相手の返答で分岐
インターン「応募が少ない・採用に苦労してる」なら
「そうなんですね。実は今、求職者の方は応募する前に会社のホームページを見て、雰囲気や現場の様子を確かめてから決める方が多いんです。御社のページ、拝見したかぎり今の現場の様子が載っていないので、せっかく見に来てくれても、動いている会社かどうかが伝わらない状態でして。せっかく良い会社でも、その段階で他社さんと比べられて負けてしまうのは、もったいないと思うんです。」
インターン「知り合いや紹介で何とかなってる」なら
「それは心強いですね。ただ、紹介だけに頼っていた会社さんが、職人さんの高齢化で急に人手が足りなくなって慌てて求人を強化した、というお話もよく伺います。今のうちから入り口を増やしておく意味でも、ホームページは効きます。

では採用以外でもお伺いしたいんですが、新しい取引先さんや元請けさんと取引を始めるとき、相手の会社をホームページや検索で調べてから判断する、ということはありませんか。」
採用が刺さらなくても粘らず、二つ目の痛み(取引先の目)へ質問でつなぐ。痛みの種は二段構え。
インターン「調べることはある」なら
「そうですよね。実は逆に、御社が受ける側になったときも、同じように調べられている可能性が高いんです。御社のページ、情報が〔◯年〕で止まっているので、見た方に『今も動いている会社なのか』と余計な心配をさせてしまっているかもしれません。」
インターン「調べたことはない・付き合いで決めてる」なら
「なるほど、そういう業界の慣習もありますよね。ただ最近は、若い世代の発注担当の方や、新しく取引を始める会社ほど、念のため検索して確認するという話が増えています。御社がこれから取引先を広げるときには、見られる機会が出てくるかと思います。」
オファー → クローズ(資料送付の許可)
インターンどの分岐からもここへ着地
「そこで弊社では、すでにホームページをお持ちの会社様向けに、施工事例の更新や求人ページの追加、写真の差し替えといった保守運用を、月々のサポートとしてお引き受けしています。社長様や現場の方が作業する必要はなくて、丸ごとお任せいただく形です。

よろしければ、資料を2点だけお送りします。1つが保守運用でお任せいただけることの一覧表、もう1つが月々の費用の目安です。ご覧いただければ、何を任せられて月々いくらか、ひと目で分かるようになっています。見ていただいて必要なければ、それで結構ですので——メールとLINE、どちらがご覧いただきやすいですか。」
クローズはアポでなく「資料送付の許可」まで軽くする。メールかLINEかの二択は、送ること自体を前提にする聞き方。「必要なければ結構」で断る自由を先に渡す。

電話で聞かれたら(型D版の切り返し)

「で、いくらなの?」(値段)
「月々の目安は資料に載せてお送りします。内容によっていくつかプランがあるので、御社にどれが合うかは、資料を見ていただくのがいちばん早いです。」
「もう業者に頼んでる・知り合いがいる」
「それでしたら安心です。ただ、今おいくらで何をしてもらえているかは、意外と見直されないままのことが多くて。資料は今の業者さんと見比べる材料にもなるので、よければ置いておいてください。」
「自分で(社内で)更新してる」
「それは素晴らしいです。ただ、社長や現場の方の時間って、更新作業に使うのがいちばん高くつくんです。月々いくらでその手が離れるか、一度だけ資料を見てみてください。」
「作り直したい・古いのは分かってる」→ レーン乗り換え(v2型Bへ)
「それでしたら話が早いです。今ふうに直すとどう見えるか、外から拝見して気づいた点を画面にしてお送りできます。見るだけ、無料です。メールとLINE、どちらが便利ですか。」

許可が取れたら終了。断られたら「断られた数」に計上して次へ。電話で粘らない。


STEP ②

資料送付

送るのは2点だけ、どちらも A4一枚。できること一覧表(事例更新・求人ページ追加・写真差し替え…)と、月々の費用の目安(プラン別)。長文を書かない。

佐々木(送付名義は要決定)メール / LINE
「先日お電話したステラ・クリエイトの黒木です。保守運用でお任せいただけることの一覧と、月々の費用の目安をお送りします。3〜4日後に、御社に合いそうかどうかだけ、お電話で確かめさせてください。」
「合いそうかどうか確かめさせて」は、v2の「見立ての答え合わせ」と同じ構図。相手を評論家でなく判断の当事者にする。次の電話の予告にもなる。
弾が未作成。この資料2点はまだ存在しない。このレーンの弾なので、架電開始前に必ず作る。一覧表と費用目安がないまま架電すると、②で止まる。

STEP ③

フォロー架電(3〜4日後)

構造はv2の電話②と同じ。開いたかを閉じた質問で確認し、全員を15分に流す。記録は OK / NG / 留守 の3択だけ。

「資料、もうご覧いただけましたか?」 いいえ(見てない) → 開封自体をゴールに。 「何時ごろなら見られます?」→再送1回 はい(見た) → 感想は深掘りしない。 90日プランを口実に → 15分の約束へ

v2と同じ二分岐。見たかどうかだけ確認し、プランの中身は全部佐々木の15分へ。

インターン冒頭・閉じた質問
「先日資料をお送りしたステラ・クリエイトの黒木です。お送りした資料、もうご覧いただけましたか。」
インターン「いいえ」なら
「お忙しいですよね。今30秒だけ、開ける状況ですか。……難しければ、夜の何時ごろならご覧になれそうですか。その時間にまたお送りしますね。」
インターン「はい」なら
「ありがとうございます。実は御社のサイトを拝見して、最初の1〜2ヶ月で何をどの順で直すといいか、簡単なプランにできそうなんです。そこは担当の佐々木から、画面を見ながら15分だけお話しさせてください。明日と明後日、どちらがいいですか。」
インターンにプランや金額を語らせない。「御社専用のプランがある」ことだけ予告し、中身は佐々木の15分に隔離する。

STEP ④

商談 | 3手で閉じる

佐々木・15分。保守レーンの商談は固定5手ほど重くしない。直す点3つ → 90日プランと月額を言い切る → 開始日を聞く

相手のサイトを画面共有 手1 直す点を3つだけ 事例の古さ・求人・スマホ表示 手2 90日プラン+月額 月々◯円・縛りなしを言い切る 手3 開始日で締める 「今月から?来月から?」

10個並べない。3つに絞る→言い切る→開始日。YES/NOでなく日付で締める。

1

直すべき点を3つだけに絞って見せる

相手のサイトを画面共有し、具体で指す。事例の古さ、求人ページの不在、スマホでの見え方。10個並べると宿題に見えて引かれる。

「御社のサイト、直すならまずこの3つです。施工事例が〔◯年〕で止まっているのと、求人ページがないのと、スマホでこの見え方になっていること。逆に言うと、この3つ以外は今のままで十分です。」
2

90日プランを出し、月額を言い切る

最初の90日でやることを月ごとに並べ、金額と「縛りなし」をセットで言い切る。これがこのレーンのリスクリバーサル。

「初月にここと事例を最新に直して、2ヶ月目に求人ページを足します。3ヶ月目からは月々の更新に入ります。これで月々〔◯円〕、縛りはなくて、いつでもやめられます。」
3

開始日を聞いてクローズ

やるかやらないかを聞かない。始めるならいつか、を二択で聞く。

「始めるとしたら、今月からと来月から、どちらがいいですか。」
昇格 | 途中で「作り直したほうが早いのでは」となったら、それは型B(本制作40〜50万)への昇格。無料試作を作って仕切り直す。無理に月額へ押し込まない。

要決定

このレーンを回す前に決めること

名乗りv2は佐々木名義で統一、本レーンの原文は黒木名義。電話は黒木・商談は佐々木で通すか、どちらかに揃えるか。送付メッセージの署名もこれで決まる。

資料2点できること一覧表と月々の費用目安(どちらもA4一枚)。このレーンの弾。未作成。

月額プラン構成と金額。202606_サイト運用保守サポート営業の料金帯リサーチ(02_結果)を踏まえて決める。

解約条件台詞で「いつでもやめられます」と言い切る以上、最低契約期間を設けるなら台詞と矛盾しないよう先に決める。